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HSPの適職とは②

HSPの適職の見つけ方

これから将来やりたいことや職業を決めるという段階の若い方に向けた記事「HSPの適職とは①」は以下から↓↓↓↓↓↓

change-oneself.hatenablog.com

HSPの大人の方で実際にもう社会に出て働き始めていたり、30代以降だったりした場合は、年齢的、経済的な面で今から何かを目指して学校に通ったりすることは現実的ではないかも知れません。

そんな大人のHSPの方で、今の仕事が辛くて仕方ない、又なかなか続けられる仕事を見つけられない、一体自分に何ができるだろう・・と本気で悩んでしまっている人に、今回の記事は参考になればと思います。

自分に何が向いているのかわからなくなってしまっている場合は、ネットで検索してみても、結局これといった答えは見つけられないものです。

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「HSP 適職」と検索してみると、たくさん情報が出てきて、多くのサイトに具体的な職種が挙げられていたりします。

HSP当事者が自らの経験からおすすめできる職種を書いているサイトもあれば、この職種はHSPに本当に向いているの?どうなの?と思えるものまで、ネットの情報は玉石混合のようです。

ネットの情報は多すぎて、また真偽不明なので振り回されるだけで、結局自分が求める答えには辿り着けず、混乱するばかりかもしれません。

外側に情報を求めて参考にしてみることも悪くないとは思います。一理あるでしょうから。

でも、結局同じ人間は一人としていないので、答えも一つではなく一概には言えないということです。

同じHSPでも育った環境や経験してきたことはみんな違いますし、またHSPにも2種類いてHSS型と非HSS型とでは性質もかなり違います。

ただ、HSPに共通の脳の特徴というものはあるので、例えば怒号が飛び交うような体育会系の職場などはもちろん避けた方がいいでしょうし、自分の業務に集中できる落ち着いた環境はHSPには必須な条件だと思います。

そんな最低限の条件はあるものの、どんなに吟味して選んだところで、実際に働き始めてみないと職場の雰囲気まではわからないものです。

ですので、まずは自分に向いている職種を絞れるようになりましょう。

外側の情報に振り回される前に、自分の内側に聞いてみる方が実は最短距離かもしれません。

 HSPが適職を考える時の目安

社会人となりアルバイトも含めいくつか仕事を経験してきた大人のHSPならば、まず目安として、自分の今までやってきた仕事の中でなぜか楽にできて、普通にしているだけなのに、周囲から褒められた経験があるのはどんな仕事だったか考えてみましょう。

 自分が今まで経験した仕事の中で

頑張らなくてもできる仕事

日常の延長のように、呼吸するようにできる仕事

いつもの自分でやっているのに、周囲から重宝されたり、評価された仕事や職場

とても簡単に感じる仕事

時間があっという間に感じられる仕事

こんなのでお給料もらっていいの?と思える仕事

自分が精神的に楽でいられる仕事

 

これは人によって事務職がそうだったとか、人事の仕事がそうだったとか、調理の仕事が、ドライバー職が・・とかそれぞれだと思います。

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あなたにとって楽にできて、なぜか評価されたという仕事です。

こういった仕事はその人にとって適職である可能性がかなり高いものです。

逆に言うとものすごく頑張って努力している割にほとんど評価されないとか、楽しむ余裕もないほど必死で頑張ってやっているような仕事はあなたに向いていないのかもしれません。

そこにしがみついて努力し続けることが絶対にいけないとは言いませんが、仕事は毎日長い時間を費やすものなので、呼吸するように、日常の延長のようにできる仕事の方が良いと思いますし、結果的には長く続けることができると思います。

ストレスで身体を壊したり精神的に病んで働けなくなってしまっては本末転倒ですから。

「こう在るべき」ではなく「どう在りたいか」

また、真面目なHSPは無意識のうちに「在るべき自分」というものが自分の中にあり、それに突き動かされて選択や行動をしていることが多いかもしれません。

でも、「こう在るべき自分」というのは、実は自分の気持ちから出てきたものではないかもしれません。

それは親や周囲の目線を意識した「こう在るべき自分」ではないでしょうか?

逆に「こう在りたい自分」は自分の本心からくるものです。

世間や親の目を気にして「こう在るべき自分」で行動したり物事を選ぶのではなく、「在りたい自分」で選んでみましょう。仕事選びも。

 

私の場合で言うと、私の中にある「在るべき私」は親の「在るべき私」だったようで。

友だちがたくさんいて、明るくて元気に接客できて当たり前、または国家資格を持っていてそれを活かして働いていて、社交的でどこに出しても恥ずかしくない娘。

これは私の中にありながら、親からもらった「こう在るべき私」です。

今の私はそれとは逆のキャラクターです。

接客業は苦手で、人付き合いも苦手。国家資格など持っていなくて、一人が好きで、超内向的で陰気で(笑)非社交的で、どこへ出しても恥ずかしい娘(笑)なのでしょう。

 

私の場合これはもう呪縛に近いのですが、親の理想だということにも気づけないほど、自分の中に取りこみ、自分の理想と思い込んでいました。

ですが仕事を選ぶ時こそ本当に自分の本心や気持ちを大切に選択してほしいと思います。

実際、「こう在るべき」で選んだ仕事も「こう在りたい」と思って選んだ仕事も、どちらに就いたとしても世間のあなたへの評価はさほど変わらないものです。

実は親ですらそうかもしれません。

案外あなたの中の「こう在るべき」は大人になった今は、ただの自分の思い込みである可能性が高いです。

子どものころのあなたと親との関係の中でつくられた「在るべき自分」にいまだに縛られているだけかもしれません。

 

あなたは自由に自分の心の思うままに進んでいいのです。

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そんな時に「べき」ではない「在りたい自分」を大切に仕事も選んでみてください。

きっとうまくいくと思います。

 

◎頑張らなくてもできる仕事

◎日常の延長のように、呼吸するようにできる仕事

◎とても簡単に感じる仕事

というのは、HSPの人たちが思い描く「自分の在りたい姿」に近いのだと思います。

社会的評価や地位や給料に関係なく、自分が呼吸するように淡々と働けて、頑張らなくてもなぜか評価され、自分の得意を生かし社会や人の役に立ち、報酬をもらい、長く続けられる・・・

それはHSPの「在りたい自分」であり、 そしてあなたの適職と言えると思います。

こう「在るべき」よりもこう「在りたい」を大切にあなたが幸せを感じられる方向を選択していきましょう。

   

 

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